令和元年10月8日、本学金属工学科を昭和43年に卒業された方々が来訪されました。
11時30分に卒業生連携室に集合され、展示室を見学された後、校友会館1階のカフェ・サラで昼食をとられました。
昼食後、校友会館前で記念撮影を行い、1号館708B室に移動し、物理工学科の西野洋一教授から、金属工学科から現在の物理工学科(機能材料分野)に至る経緯を担当教員の名前を盛り込みながらご説明頂き、卒業生の方々は懐かしく当時を振り返っておられました。
1号館を出て、一本松古墳にご案内し、当時からこんなのあったの?という方もいらっしゃいましたが、和気藹々とした雰囲気で学内ツアーに繰り出されました。52・53号館の講義室、体育館、煌き、3号館の竪型蒸気機関と天秤、機関室側壁、清水勤二初代学長胸像、鈴木禎二教授記念碑などを散策されました。
当日は、猿投温泉にご宿泊予定で、皆様自動車に分乗して、愉しい宴会に思いを馳せて出かけられました。
校友会館前で集合写真
正門前でメイ&タクミを前にして
1号館708B室にて(西野洋一教授からご説明)
1号館708B室にて
西野先生説明資料
カテゴリ:卒業生連携室 更新日:2019年10月10日