令和元年6月5日、本学窯業工学科を昭和37年に卒業された方々が来訪されました。
前日は、猿投温泉にご宿泊され、皆さん揃ってマイクロバスで到着されました。
校友会館前で、記念撮影を行い、足早に2号館701B室に移動し、名窯会の橋本忍教授から、窯業工学科から現在の生命・応用化学科(環境セラミックス分野)に至る経緯と環境セラミックスの現在の研究内容に関して説明があり、皆様方から素晴らしいという声を頂きました。
本学OBの春日教授から骨になっていく綿を研究しており、現在アメリカですでに販売されているという説明には、驚嘆の声があがっていました。
昔を懐かしんで、大学会館の食堂で昼食をとられ、学生の多さに愕然としておられました。
校友会館に戻る途中、一本松古墳などを散策されました。校友会館の展示室では、当時を懐かしんでおられました。校友会館で散会し、皆様帰宅の途につかれました。
代表幹事の方が代表して、本部棟(出納)にて多大なるご寄付を頂きました。
校友会館前で集合写真
2号館701B室にて
橋本忍教授
春日敏宏教授
カテゴリ:卒業生連携室 更新日:2019年6月 6日