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卒業生連携室

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2019年5月21日配信名古屋工業大学卒業生連携室メールマガジン No.46

卒業生連携室メールマガジンNo.46をお届けいたします。

このメールマガジンは、平成23年度以降の卒業生とメールマガジンの受信をご登録いただいた方々にお届けしています。

0.次回ホームカミングデー開催 2019年10月26日

2019年10月26日(土)に第5回ホームカミングデーを開催します。

第4回ホームカミングデーのイベントレポートがHPに掲載されました。

1.ニュース・イベント

  1. 【4月6日】2019年度 入学式を行いました。
  2. 大学院工学研究科博士前期課程改革について(設置構想中)
  3. 【6月5日】第11回化学公開セミナーを開催します。
  4. 【3月26日】2018年度名古屋工業大学教育研究活動報告会を開催しました。
  5. 【3月27日】平成30年度学位記授与式を行いました。
  6. 【3月30日】第4回名工大音楽プロジェクトコンサート『えっ!モーショナルミュージック2』を開催しました。

2.学生活動

各部およびサークル活動にご寄付頂ける場合には、名古屋工業大学基金(各部またはサークル宛)にお願い致します。

  1. 将棋部の竹川和さんが日本将棋連盟主催の令和元年中部学生将棋春季個人戦で優勝しました!

3.研究関連情報・受賞

  1. 平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞。
  2. 横田達也 助教が、IEEE Signal Processing Society Japan Young Author Best Paper Award を受賞。
  3. 栗山 晃 特任教授が、2018年度高分子科学功績賞を受賞しました。
  4. 石野洋二郎 教授の研究室が、Best Research Paper Award.を受賞しました。
  5. 電気・機械工学専攻 田中由浩 准教授の研究成果が、PLoS ONEに掲載されました。
  6. 日本薬学会第139年会で柴田研究室の一般学術発表が,「右手型サリドマイド:安全な抗がん薬に期待」という見出しで「年会講演ハイライト」に選択され,薬学会年会報道機関用広報資料に掲載されました。
  7. 柴田研究室の研究成果が,ChemistryOpen 誌の表紙「Cover Picture」および「Cover Profile」に掲載されました。
  8. 電気・機械工学専攻の立花弘貴さんがThe IEEE 2019 International Conference on Mechatronics (ICM2019), Best Student Paper Award (Second Place)を受賞しました。
  9. 建築・デザイン工学科の井上裕太さんが2019年日本建築仕上学会奨励賞学生研究奨励賞を受賞しました。
  10. 社会工学専攻の清水雅大さんが2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会構造部門(木質構造)を受賞しました。
  11. 社会工学専攻の清水雅大さんが2018年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました。
  12. 機械工学科の大喜多秀飛さんが日本機械学会東海支部 第50回学生員卒業研究発表講演会 Best Presentation Awardを受賞しました。
  13. 機械工学科の福井渉さんが日本機械学会東海支部 第50回学生員卒業研究発表講演会 Best Presentation Awardを受賞しました。
  14. 社会工学専攻の田中大貴さんが2019年日本建築仕上学会奨励賞優秀修士論文奨励賞を受賞しました。
  15. 社会工学専攻の浅野七生哉さんが2018年度日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました。
  16. 都市社会工学科の日下部俊弥さんが平成30年度土木学会中部支部研究発表会優秀研究発表賞を受賞しました。
  17. ヒトに関する学術分野確立のための先端医用物理・情報工学研究センターを開設
  18. マイクロ波特異反応場を利用することにより原子レベルで表面制御された可視光応答性酸化チタン光触媒の開発に成功 ―特異な化学表面構造を持つ機能性金属酸化物の新たな合成手法に道拓く―
  19. 小野研究室の論文がChemistry - An Asian Journal誌のCover Featureに選ばれました。
  20. 光でイオンを輸送するタンパク質、ロドプシンの吸収波長の長波長化に成功
    -脳深部の神経ネットワークを解明する技術へ-
  21. 柴田哲男教授がアメリカ化学会National Awardsを受賞 フッ素化学研究の貢献が高く評価される
  22. 教員・学生の受賞(活躍)
    ≪教員6件(2019.3.27-2019.5.16)/学生10件(2019.3.13-2019.5.17)≫1

4.公開講座

一般市民対象の5月以降開催予定の講座をお知らせします。

  1. 持続可能な社会を創出する科学
    6月15日(土)14:00~16:15
    6月22日(土)14:00~16:20
  2. 尾張「ごきそ」のものづくり集積
    ※申込先:名古屋市教育委員会生涯学習課
    2019年6月13日(木) 14:00~15:30
  3. 半導体ナノテクノロジー:日本を支える最先端技術
    2019年8月1日(木) 15:00~17:00
  4. 見る・聴く・話す
    知覚メディア技術が切り拓くAI研究最先端

    2019年8月5日(月) 13:00~17:00
  5. 持続可能性に貢献するコンクリート技術 -都市構造物の今と未来-
    2019年8月8日(木) 13:00~16:30
  6. 様々な分野で活躍するナノ制御セラミックス
    2019年11月1日(金) 13:30~16:30
  7. コンピュータサイエンス・アドベンチャー ~理論計算機科学はこんなに面白い!~
    2019年11月23日(土) 10:30~15:00
  8. ストレスへの対処:心理学におけるストレスへの対応方法(予定)
    ※申込先:名古屋市教育委員会生涯学習課
    2019年10月~2020年3月(1日間) 14:00~15:30
  9. 豊かな生活とは何だろう ~快適で安全な生活を支える科学技術~(予定)
  10. 「ロボット・IoT・サイバーセキュリティ専門人材育成講座」受講者募集!

5.奨学金等

1)【奨学金】令和元年度豊田市奨学生の募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,申請希望者は教育委員会ホームページで募集要項等を取得し,直接申し込むこと。

対象者
  • 本学学部に在学する者
  • 成績優秀かつ経済的な理由により修学困難であること。
  • 保護者(親権者または後見人)が申請時点で豊田市に1年以上居住していること。
  • 健全で品行方正であること。
  • 成績・家計基準が「募集のしおり」の基準内であること(各自確認すること)
※他の給付型奨学金との併給「可」。
ただし,日本学生支援機構の給付型奨学金のみ併給不可
種類 給与制(返済の必要が無いもの)
奨学金内容 月額:22,500円
支給期間:毎年度審査による継続制度
募集人数 全体で15名(本学のみでなく全体での人数)
申請書類 以下のページにて募集要項等を確認の上各自ダウンロードすること
推薦書(指定様式)の「人物所見」欄は,指導教員・クラス担当委員に依頼し,依頼に当たっては以下から「推薦所見等作成依頼書」をダウンロードし利用すること。
学校長氏名は記入せず,6月6日(木)までに学生センター6番窓口に他の申請書類のコピーを添えて学校長印を依頼すること。
提出期限 令和元年6月14日(金)まで(当日消印有効)
(採用された場合は学生センター6番窓口に報告すること)

2)【奨学金】「清流の国ぎふ大学生等奨学金」の奨学生募集について

以下のとおり奨学生募集の案内があったので,希望者は各自公式サイトから申請様式等をダウンロードし直接申し込むこと(大学への提出は不要)。

対象者
(詳細は公式サイトで確認すること)
  • 岐阜県内の高等学校等を卒業し,県外に住所を有し,かつ県外の大学等に在学していること
  • 申請者が未成年者である場合、親権者等が県内に住所を有すること
  • 大学等を卒業した後に、岐阜県内で就業する意思があると認められること
  • 学業成績が優秀であると認められること
  • 経済的理由により修学が困難であると認められること
    (成績・経済状況の詳細な基準は,公式サイト上の「応募基準」で確認すること)
種類 貸与制(卒業後の岐阜県内への就職を条件とした返還免除制度あり)
奨学金内容 月額:30,000円
貸与期間:2019年4月から最短修業年限まで
提出書類 全体で20名程度
申請書類 要項・様式は以下から各自ダウンロードし,作成すること
書提出期限(直接応募) 2019年6月7日(金)必着

3)【奨学金】2019年度一般財団法人あしなが育英会の奨学生募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,申請希望者は各自公式サイトで申請書等を取得し,直接応募すること。

対象者
    • 1)本学学部に在学する25歳未満の者
    • 2)保護者等(父または母など)が,病気や災害(道路上の交通事故を除く),
    • 自死(自殺)などで死亡したり,著しい障害※を負い,学費の支弁が困難な家庭の子弟であること。

    ※「著しい障害」の詳細条件は公式サイトで確認すること。
種類 貸与制(返済の必要があるもの)
奨学金内容 月額:一般70,000円(うち貸与40,000円,給付30,000円)
特別80,000円(うち貸与50,000円,給付30,000円)
支給期間:2019年4月~最短修業年限
申請書類 ※願書及び要項は,公式サイトから取得すること。
 1)大学奨学生申請書(指定様式)
 2)在学証明書および大学奨学生推薦書・誓約書および振込指定依頼書(指定様式)
 3)本人の「ゆうちょ銀行の通帳」のコピー
 4)「父母」の所得証明書(市区町村発行の最新のもの)
 5)家族全員が記載された戸籍謄本(「戸籍抄本」ではないので注意)
  ・保護者等が死亡している場合はその事実の記載があるもの
  ・外国籍の場合は住民票
 6)その他,家庭状況に応じた証明書類(募集要項参照)
申請方法 ・在学証明書,在学生推薦書は,学生センター6番窓口に作成を依頼すること。作成には3日程度見込むこと
・あしなが育英会に直接申請書類を郵送すること
申請期限 2019年5月20日(消印有効)
その他 書類審査後,6月に面接試験予定

4)【奨学金】日本学生支援機構奨学金在学採用(学部生)の提出書類「家計状況チェック表」について

※本掲示は学部生向けです。
日本学生支援機構奨学金在学採用(学部生)の提出書類「家計状況チェック表」が配布書類に含まれていなかったため,以下で配布します。
申請者は各自ダウンロードして記入の上,提出してください。
なお,同様式は奨学金案内(パンフレット)の33ページと同様ですので,奨学金案内のページに記入したものをそのまま提出しても結構です。

5)【奨学金】2019年度公益財団法人原科学技術振興財団の奨学生募集について

以下のとおり案内があったので,希望者は各自財団公式サイトから申請書類をダウンロードし直接申し込むこと。

対象者
  • 本学学部3年次または博士前期課程1年次で日本国籍を有すること
  • 2019年4月1日時点で30歳以下であること
  • 経済的な理由により学費の支弁が困難であること
  • 就学状況及び生活状況について,財団に適時に報告できること
※他奨学金との併給「可」
種類 給与制(返済の必要がないもの)
奨学金内容 月額:40,000円(年額を2回に分けて給付)
支給期間:2年間
採用人数 全体で10名
申請書類 財団公式サイトを確認の上,直接財団に申し込むこと
書類提出期限(直接応募) 2019年6月10日(必着)
その他 採用された場合は学生センター6番窓口に申し出ること

6)【奨学金】2019年度公益財団法人宮崎県奨学会奨学生の募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,希望者は学生センター6番窓口に相談の上申し込むこと。

対象者
  • 宮崎県に本籍を有する,または,本人の主たる家計支持者が宮崎県内に居住していること。
  • 2019年4月に本学学部に入学した者。
 ※日本学生支援機構奨学金を含む他の奨学金との併給「不可」(給付型奨学金との併給は可)
種類 貸与制(返済の必要があるもの)
奨学金内容 月額:25,000円
支給期間:2019年4月~最短修業年限まで
申請書類
  1. 奨学生願書(指定様式)
  2. 奨学生推薦調書(指定様式)
    (推薦所見はクラス担当委員または指導教員に以下の様式を提出し記入を依頼すること)
    http://student.adm.nitech.ac.jp/?page_id=696(要学生ポータルログイン)
  3. 成績証明書(直前の在学校の成績証明書・調査書)
    ※成績欄,学校所在地,学校長氏名欄は記入不要
  4. 本籍の記載がある世帯全員分の住民票
  5. 収入等に関する証明書類(世帯内の納税義務者全員分)
    (所得証明書類例:源泉徴収票,確定申告書等。マイナンバー記載のないもの)
書類提出先 学生センター6番窓口(土日祝日は除く,8:40~17:10)
提出期限 2019年6月3日(月)まで
※全書類を一括して提出すること。

7)【【奨学金】2019年度在日本朝鮮人教育会の奨学生募集について

以下のとおり奨学生募集の案内があったので,希望者は各自公式サイトから申請様式等をダウンロードし直接申し込むこと。

対象者
(詳細は公式サイトで確認すること)
  • 本学学部に在籍する在日朝鮮人学生(本国からの留学生を除く)
  • 30歳未満であること
※他の給付制奨学金との併給:不可(併願は可)
種類 給付制(返済の必要がないもの)
奨学金内容 1年次:年額160,000円
2年次以上:年額200,000円
支給期間:1年間(更新の可能性有)
提出書類 要項・様式は以下から各自ダウンロードし,作成すること
申込期限 2019年5月25日(土)まで(当日消印有効)
・採用された場合は学生センター6番窓口に申し出ること

8)【奨学金】山口県日本学生支援機構奨学金返還助成制度について

以下のとおり奨学生を募集するので,希望者は申請書類をダウンロードし,財団に直接申請すること。

標記の制度について山口県から案内がありました。
各自治体が卒業・修了後の域内への就職等を条件とした日本学生支援機構奨学金の返還助成制度を実施しています。
本制度については日本学生支援機構の公式サイトの以下のページからリンクされていますので,関係する学生は以下を参照してください。

9)【奨学金】2019年度一般財団法人トヨタ女性技術者育成基金奨学生募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,希望者は申請書類を学生センター6番窓口で受領し,直接申し込むこと。

対象者
  • 2019年度に本学第一部に入学した,日本国籍を有し日本国内に居住する女子学生(新1年次・3年次編入)
  • 学業成績優秀で将来製造業でものづくりに関わる女性エンジニアとして活躍する意欲,熱意のある者
  • 本基金参加企業主催の育成プログラムに参加できる者
 ※他奨学金との併給「可」
種類 貸与制(返済の必要が有るもの)※返還免除制度あり
奨学金内容 月額:5万円
支給期間:学部卒業または大学院修了の修業年限まで(最長6年間)
※返還免除制度
     
  • 奨学生が卒業後,製造業社に入社した場合,元金の半額及び返済利息相当額を卒業時に一括給付(実質半額免除)。
  • 基金参加企業に入社した場合,元利金返済額と同額を毎月給付(実質全額免除)。
  • 免除を受けるには対象企業へのインターンシップ参加など,一定の条件有り。詳細は公式サイトを参照のこと。
募集人数 全体で116名
申込期限 2019年5月27日(月)消印有効(直接応募)

10)【奨学金】2019年度公益財団法人川村育英会の奨学生募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,希望者は申請書類を各自ダウンロードし,学生センター6番窓口に提出すること。

対象者
  • 本学学部2年次または博士前期課程1年次に在学する者
  • 化学,応用化学,化学工学などの化学系及び機械,電気電子工学系を専攻する者
  • 学業成績に占める単位数の秀・優の割合が5割以上の者
  • 生計を一にする家族の年収(祖父等の年金収入を除く)が500万円以下の者
種類 給与制(返済の必要が無いもの)
奨学金内容 月額:学部生:30,000円 大学院生:60,000円
支給期間:2019年8月から最短修業年限まで
募集人数 学部生,大学院生 各1名
申請書類 ※指定様式は以下からダウンロード
http://student.adm.nitech.ac.jp/?page_id=696(要学生ポータルログイン)
  1. 奨学生申請書(指定様式(直筆のみ有効)
  2. 奨学生推薦書
    推薦所見は指導教員またはクラス担当委員に依頼し,作成を依頼するに当たっては「推薦所見等作成依頼書」を利用すること。
  3. 履歴書(指定様式。写真貼付・メールアドレス明記)
  4. 「生計を一にする家族全員分」の「2018年分(2018年1月~12月)」の所得を証明する書類((所得証明書類例:源泉徴収票,確定申告書等。マイナンバー記載のないもの))
    ※「生計を一にする」とは,同居している,もしくは別居でも生活費,学資金,療養費の送金を行うなど「生活費に一体性が見られる状態」のこと。
  5. 誓約書(指定様式)
  6. 成績証明書(本学指定様式。博士前期課程1年次は直前に在学していた大学のもの)
  7. 在学証明書(本学指定様式)
書類提出場所 学生センター6番窓口 ※土日祝日は除く8:40~17:10
提出期限 2019年6月7日(金)まで
備考
  1. 7月中旬に結果通知予定
  2. 採用者は8月24日に東京で予定されている「奨学生証授与式および交流会」に参加すること(交通費支給)。

11)【奨学金】2019年度公益財団法人 志・建設技術人材育成財団の奨学生募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,希望者は申請書類をダウンロードし,各自直接申し込むこと。

対象者
  • 兵庫県出身者で,2019年4月入学の建設系(建築,土木)を学ぶ学部新1年次の学生
  • 大学卒業後,兵庫県内の建設系企業に就職を希望している者
種類 給与制(返還の必要のないもの)
奨学金内容 ・支給額:年額 50万円
・支給期間:最短修業年限まで
募集人数 全体で5名
申請書類 ・以下のページから各自申請書類をダウンロードし,直接財団に申し込みすること
http://student.adm.nitech.ac.jp/?page_id=696(要学生ポータルログイン) 
申込期間 2019年4月15日(月)から2019年5月31日(金)(財団必着)まで
備考 採用された場合は学生センター6番窓口に申し出ること

12)【奨学金】2019年度公益財団法人交通遺児育英会の奨学生募集について

以下のとおり奨学生募集の案内があったので,申請希望者は各自財団公式ページで要項等を確認の上,直接申し込むこと。

対象者
(詳細は要項で確認すること)
(共通事項)
  • 保護者等が道路における交通事故で死亡したり,著しい後遺障害(身体障害者福祉法(身体障害者手帳)第1級~第4級相当)のため働けず,経済的に修学が困難であること。
  • 応募時に25歳以下であること(本会の高校奨学生であった場合は29歳まで応募可)。
(学部生:在学採用のみ)
  • 出願者の学力は問わない
  • 家計状況が基準内であること(募集要項参照)
(大学院生:予約採用・在学採用)
  • 出願者の学力及び家計状況は問わない
    ※「予約採用」は令和2年度に大学院進学希望の学生が対象
種類 貸与制(返済の必要があるもの)
他の奨学金との併給「可」
奨学金内容 金額:出願者が選択(募集要項参照)
貸与期間(在学採用):2019年4月~最短修業年限まで
※別途返還不要の給付制度(家賃補助15,000円)有り
申請書類 以下の財団公式ページから各自願書一式をダウンロードし作成の上,各自財団まで申し込むこと(推薦書「出願者の特徴」などの欄は事前に教員に記入依頼すること。学校長名は記入しないこと)。
財団ホームページ
提出期限(直接応募) 在学採用:2019年10月31日(必着)
※推薦書の作成は10月22日(火)までに学生センター6番窓口に依頼すること。
予約採用:第一次募集・2019年8月31日 第二次募集・2020年1月31日(必着)
備考 採用された場合は学生センター6番窓口に申し出ること

13)【奨学金】日本学生支援機構奨学生「採用候補者決定通知」(貸与・給付)の提出について

(これは日本学生支援機構奨学金の「予約採用候補者」向けの案内です)

平成31年4月本学大学・大学院入学者で,入学前に日本学生支援機構奨学金の採用候補者となり,決定通知書を受け取った者(学部入学者は高校在学時,大学院入学者は進学先の大学にて)は,以下のとおり手続すること。
なお,期限までに全ての手続がなされない場合は,予約採用取消となり,奨学金が貸与されない。

手続のながれ
     
  1. 平成31年度奨学生採用候補者決定通知書[進学先提出用]を提出する。
    ●必要事項を黒ボールペン(鉛筆書き不可)で記入し,切り離して提出すること。
    ※「本人保管用」は提出前に切り取っておくこと。
    ●入学時特別増額貸与奨学金希望者で,「採用候補者決定通知」に(日本政策金融
    公庫の手続き必要)と記載のある者は,以下の書類を併せて提出すること。
    ○日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことについて(申告)
    ○日本政策金融公庫の「国の教育ローン借入申込書(お客様控え)」のコピー
    ○融資できない旨を記載した公庫発行の通知文のコピー
    ●給付型奨学金の採用候補者で自宅外通学となる者は「自宅外通学を証明する書類」も提出すること。
    提出期間:学生番号確認後 ~ 5月24日(金)
    提出窓口:学生センター6番窓口 ※8:40 ~ 17:10(土日を除く)※本人以外の提出は受け付けない。
  2. 前項の書類の提出と引換えに,進学届提出用のユーザーID,パスワード等を受領する。
  3. 「スカラネット」用ホームページで進学届を提出する。
    ※入力内容は入力マニュアル(機構から配布済)を参照
    ※インターネットの利用ができれば,自宅パソコンから平・休日関係なく入力可能。
    入力可能時間:8:00 ~ 25:00(各回の最終日は24:00まで)
手続期間(期間厳守) 入力日により,初回振込日が異なります。5月以降振込の場合,4月からの分がまとめて振り込まれます。

進学届入力日/奨学金初回振込日
 2019年4月1日(月)~4月9日(火)/2019年4月19日(金)
 2019年4月10日(水)~4月24日(水)/2019年5月16日(木)
 ※2019年4月25日(木)~5月26日(日)/2019年6月11日(火)
 ※2019年4月25日(木)以降入力可能なのは貸与生のみ。給付型奨学生は必ず4月24日(水)までに入力すること。

14)【奨学金】日本学生支援機構奨学金奨学金の「在学猶予」手続きについて

日本学生支援機構奨学金の貸与が終了(満期・辞退等)した者が,返還期限の猶予(入学・進学者は最短修業年数,留年者は1年間)を希望する場合は,『在学猶予願』を2019年4月1日以降に提出(web入力)すること。

※『在学猶予願』は日本学生支援機構の「スカラネットパーソナル」(以下「スカラネットPS」)を利用登録し,web上から提出する。

※『在学猶予願』を提出しない場合,貸与終了の7か月後から返還(リレー口座から引落し)が開始される。
口座未登録・金額不足等の場合は「滞納」となるので十分注意すること。

※非正規生(研究生・聴講生・科目等履修生等)で返還の猶予を申請する場合は,「返還のてびき」を参照し一般猶予を利用すること(日本学生支援機構へ直接提出)。

2019年度貸与終了者の手続期間:2019年4月1日(月)~6月14日(金)

対象者に関する注意:

  • 以前に貸与を受けていた者が,予約採用により4月以降貸与を受ける場合,「進学届」提出(web入力)時に「前奨学生番号」を入力すれば「在学猶予」手続きは不要
  • 学部で貸与を受けていた者が大学院へ進学し,大学院では奨学金を利用しない場合,猶予を受けるには手続きが必要
  • 留年者が猶予を受ける場合,年度ごとに提出が必要

提出方法と諸注意:

  1. 以下のページからスカラネットPSの利用登録を行う(既に登録済みの場合は不要)。
  2. 以下の「名工大生の在学猶予願提出のてびき」を確認する
    (提出時に必要な「学校番号」は,てびきに記載。提出方法を誤ると他大学の学生として登録され大学側でも修正できない事があるため,確認しなければ提出できないようにしている)
  3. てびきに従い,スカラネットPS上から在学猶予願を入力する。
    ・在学猶予は学生の入力内容を大学側で確認した上で機構に報告する。入力内容が誤っている場合等はメール・電話にて連絡するが,連絡に対応しない場合,在学猶予願は未提出のままとなるため注意すること。

15)【奨学金】日本学生支援機構「奨学金相談センター」の開設について

2019年4月1日から,日本学生支援機構の「奨学金相談センター」が開設されます。日本学生支援機構奨学金の貸与・給付及び返還について相談したい場合は,以下に従って利用してください。

受付時間 平日9:00~20:00
電話番号 0570-666-301(通話料がかかります)
備考 日本学生支援機構では,学生の最新の学籍情報や学校からの個別の連絡は把握していません。
そのため,学籍異動(休学・退学等)に伴う手続きや,学校からの問い合わせへの対応は,学生生活課奨学支援係(19号館1階学生センター6番窓口)で行ってください。

16)【奨学金】日本学生支援機構奨学金の「返還誓約書」(貸与型)及び「誓約書」(給付型)の配布について(4月初回振込者)

独立行政法人日本学生支援機構

大学・大学院奨学生採用者 各位

奨学金貸与開始にあたり,奨学生全員が必ず「返還誓約書」を提出しなければなりません。

奨学生として採用された学生は各自「返還誓約書」及び案内書類を受領し,記入・附随書類完備の上,期限までに提出してください。

今回の配布対象者 4月採用者
⇒予約採用者のうち,4月8日までに進学届を提出し,4月に初回振込があった者。
(5月採用者は6月上旬以降配布予定)
配布日時 5月15日(水)~
提出締切は6月7日であり,書類をそろえるのに時間がかかるため,早めに受領すること。
配布場所 19号館1階 学生センター6番窓口
注意事項
  • 受領に当たっては学生証を持参し,窓口で提示すること。
  • 必ず本人が書類を受け取ること。代理人には配布しない。

6.名古屋工業会・学科同窓会

7.リンク

8.卒業生連携室から

  • 学科同窓会会員名簿の管理について
    卒業生連携室では、学科同窓会の協力を得て、卒業生名簿の大学管理への移行を進めています。
    移管された緑会、電影会、CE会、計測会、経友会の会員の皆様は、住所変更等の情報を卒業生連携室にお知らせください。
    なお、CE会の会員様は、CE会名簿修正フォームにて、ご自身で変更情報を入力することも可能です。
  • 大学訪問時のご案内等について
    卒業生連携室では、卒業生の皆様が同窓会でキャンパスを訪問された際に、キャンパス案内等をお引き受けしております。お気軽にお申し出ください。
  • 投稿募集について
    卒業生連携室では、皆様からの投稿をお待ちしております。近況報告等、記事の企画がございましたら、卒業生連携室へご連絡ください。また、本メルマガに関するご意見、ご感想もお待ちしております。

9.登録情報の変更・配信停止

登録情報の変更について

変更がございましたら、卒業生連携室(下記アドレス)へご連絡ください。
また、名工大メールアドレスをお持ちの方は、ご自身で登録情報を変更することもできます。

配信停止について

件名に「メールマガジン配信停止希望」と記載し、ご登録されているメールアドレスから、卒業生連携室(下記アドレス)にご連絡ください。

発行日 2019年5月21日
発行 国立大学法人 名古屋工業大学 卒業生連携室
Tel:052-735-7563
E-mail renkeiadm.nitech.ac.jp
  • メールマガジンの一部または全部を無断転載することは禁止されています。