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卒業生連携室

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2019年1月17日配信名古屋工業大学卒業生連携室メールマガジン No.44

卒業生連携室メールマガジンNo.44をお届けいたします。

このメールマガジンは、平成23年度以降の卒業生とメールマガジンの受信をご登録いただいた方々にお届けしています。

1.ニュース・イベント

  1. 【平成31年1月18日】シンポジウム「バイオプラスチックの最前線」を開催します。
  2. 【12月12日】JAXA宇宙飛行士 大西卓哉氏をお招きし、講演会「宇宙飛行士から学ぶ危機管理」を開催しました。
  3. 【12月7日】工学教育総合センター 第3回FD研究会を開催しました。
  4. 【12月3日】「情報科学フロンティア研究院 特別講演会」を開催しました。

2.学生活動

  1. 柔道部が第54回全国国立工業大学柔剣道大会で団体戦3位、個人戦では杉江一鷹さんが3位になりました!

各部およびサークル活動にご寄付頂ける場合には、名古屋工業大学基金(各部またはサークル宛)にお願い致します。

3.研究関連情報・受賞

  1. 迫研究室の研究成果がChemistry A European Journal 誌のHot Paperに選ばれました。
  2. 川島龍太助教、 松尾啓志教授が、IEEE NFV-SDN 2018 Best Paper Awardを受賞しました。
  3. 仁科健名誉教授・川村大伸准教授・石井成助教が、日経品質管理文献賞を受賞しました。
  4. 生命・応用化学専攻の原田真帆さんがENGE 2018 Best Poster Awardを受賞しました。
  5. 環境材料工学科の宮路康裕さんが日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会で優秀講演賞を受賞しました。
  6. 情報工学専攻の古田翔太郎さんがIEEE CIS Japan Chapter Young Researcher Awardを受賞しました。
  7. 生命・応用化学専攻の緒方沙映さんが第49回中部化学関係学協会支部連合秋季大会でオレオ奨励賞を受賞しました。
  8. 生命・応用化学専攻の塚本兼司さんが第8回CSJ化学フェスタ2018で優秀ポスター発表賞を受賞しました。
  9. 情報工学専攻の福井智哉さんがThe 13th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems(KICSS 2018) でOutstanding Paper Awardを受賞しました。
  10. 生命・応用化学専攻の重村竣太さんが第8回CSJ化学フェスタ2018で最優秀ポスター発表賞を受賞しました。
  11. 生命・応用化学専攻の平野裕斗さんが第8回CSJ化学フェスタ2018で最優秀ポスター発表賞を受賞しました。
  12. 物理工学専攻の芝村悠平さんが第9回イオン液体討論会で優秀ポスター賞を受賞しました。
  13. 社会工学専攻の伊藤孝紀研究室がDSA日本空間デザイン賞2018で特別賞学生賞を受賞しました。
  14. 情報工学専攻の伊原滉也さんと加藤昇平教授が第16回情報学ワークショップで最優秀賞を受賞しました。
  15. 情報工学専攻の福田和彰さんと加藤昇平教授が第16回情報学ワークショップで奨励賞を受賞しました。
  16. 国際連携情報学専攻のGU WenさんがThe 13th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems (KICSS 2018)でBest Presentation Awardを受賞しました。
  17. 生命・応用化学専攻の権藤聡さんが日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2018でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
  18. 生命・応用化学専攻の西村姿吹さん、北川琢磨さん、山口瑛名さんが第8回CSJ化学フェスタ2018で優秀ポスター発表賞を受賞しました。
  19. 超高品質な歌声を再現するAI歌声合成システム~名工大と大学発ベンチャーが共同開発に成功~
  20. パワーデバイス材料SiCの内部を壊さずに電気特性を調べる技術を開発
  21. 互いに協調し進化する人工知能システムで多数の複雑な界面の安定構造を同時に超高速探索する新手法を開発
  22. サリドマイドパラドックスを説明 ~鏡像異性体を持つ医薬品の使用に警鐘~
  23. トンボ由来の紫外線反射物質を同定 - トンボが分泌するワックスの主成分を化学合成し強い紫外線反射と撥水性を実現 -
  24. 教員・学生の受賞(活躍)
    ≪教員4件(2018.11.19-2018.12.5)/学生15件(2018.11.19-2019.1.11)≫

4.公開講座

平成30年度の一般市民対象の公開講座は全て終了しました。

平成31年度の公開講座開催については4月初めからHPに随時掲載予定です。

「3D-CAD設計技術者育成講座」2019年度春期コース(2019年5月開講)は、現在募集中です。

5.奨学金等

1)【奨学金】平成31年度岡崎市奨学資金申請者募集について(岡崎市教育委員会)

下記のとおり奨学生を募集するので,希望者は各自市のサイトから申請様式をダウンロードし申し込むこと。

応募資格
  1. 平成31年1月1日現在岡崎市内に保護者等が引き続き1年以上住所を有すること(貸付期間中に市外へ転出した場合は貸与を取り消す)
  2. 平成31年度において本学の学部に在学する者
  3. 修学の意志が強い者
  4. 平成29年度の学校成績の評定が5段階評価で平均3.3以上であること。
    ※優(秀)=4.5、良=3.5、可=2.5で換算する。
  5. 世帯全員の所得を合算し、700万円以下であること。
種類 貸与制(返済の必要があるもの)
貸与年額 400,000円(毎年度4月に一括)
貸与期間 平成31年4月から正規の修業年限の間
提出書類 様式は以下から各自ダウンロードすること
  1. 奨学資金貸付申請書(指定様式)
  2. 家庭状況書(指定様式)
  3. 小論文 テーマ(指定)「10年後の自分と今私がすべきこと」
  4. 世帯全員の市県民税課税証明書(所得のない高校生以下の方を除く) ※岡崎市役所・支所で発行される(使用目的を奨学金申請とすると無料発行)
  5. 成績証明書(本学指定様式)
選考結果 平成31年3月上旬までに文書で通知(正式決定は在学確認後)
提出期限 平成31年1月31日(木)午後5時15分まで
提出先 岡崎市教育委員会事務局総務課 総務企画係
(岡崎市役所東庁舎東隣 福祉会館4階)
備考 貸与を受ける際に、保護者及び保護者以外の1名を連帯保証人とする必要あり。
保証人を立てられない場合は、貸付不可。

2)【奨学金】2019年度公益財団法人大幸財団育英奨学生・学芸奨励生奨学生の募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,希望者は各自申請書類を学生ポータルからダウンロードし,学生センター6番窓口に申し込むこと。

申込資格 【育英奨学生】
  1. 将来性を高く期待できる学業成績優秀な学部学生
  2. 申請時に本学に在学し,2019年4月時点で2年次以上の者
  3. 過去に当財団の給付を受けた者は申込不可
【学芸奨励生】
  1. 研究分野の専攻は問わず,広く学芸文化の向上を目指して研究に専念し,その研究業績を高く評価された大学院学生
  2. 申請時に本学に在学し,2019年4月時点で博士前期課程2年次以上の者
  3. 過去に当財団の給付を受けた者は申込不可
    ※他の奨学金との供給「可」
種類 『給与制』(返還の必要が無いもの)
奨学金の金額・給付について 【育英奨学生】年額36万円以内(1年限り)
【学芸奨励生】年額36万円以内(1年限り)
募集人数 各1名
申請書類 以下のページから各自ダウンロードすること 【共通提出書類】
  1. 「本人」,「父母」の『2018年分の所得を証明する書類の写し』(マイナンバー記載の無いもの)
  • ※「2017年分」の所得証明書を提出しないように注意すること
  • ※所得を証明する書類の例:源泉徴収票,確定申告書の写し等
  • ※その他家庭事情によって提出書類が加わることがある
  • ※所見・指導教員意見の作成依頼に当たっては「推薦書検討作成依頼書」を利用すること
【育英奨学生提出書類】
  1. 申込書(指定様式2-1,2-2,2-3,付表1)
    (付表1の「人物所見」は指導教員またはクラス担当委員に依頼すること)
  2. 成績証明書(本学指定様式)
【学芸奨励生提出書類】
  1. 申込書(指定様式2-1,2-2,2-3,付表2-1,付表2-2)
  2. 付表2-2「研究の成果」欄に記入した成果を証明する書類(コピー可)
提出場所 学生センター6番窓口 ※土日祝日は除く,8:40~17:10
提出期限 2019年3月8日(金)
備考
  • 2019年5月下旬,財団が行う選考委員会において採否を決定する。
  • 採用後は報告書・感想文の提出及び財団主催の行事(セミナー等)に参加すること。

3)【奨学金】公益財団法人豊秋奨学会 奨学生の募集について

以下のとおり奨学生を募集するので,希望者は申請書類を各自ダウンロードし,学生センター6番窓口に提出すること。

申込資格
  1. 2019年4月に第一部3年次または大学院博士前期課程1年次となる者
  2. 学業成績が優秀で、向学の志が堅固であること
  3. 優れた資質を持ち、健康状態が良好であること
  4. 学資の支弁が困難であると認められること
  5. 他奨学金の受給予定がないこと
    ※日本学生支援機構奨学金との併給はできない。
種類・金額・給付期間 『給与制』(返済の必要が無いもの)
月額:50,000円
支給期間:2019年4月~2021年3月(2年間)
募集人数 学部・大学院各1名
申請書類 以下のページから各自ダウンロードすること
  1. 奨学生願書(指定様式:学部・大学院で様式が異なるため注意)
  2. 推薦書(指定様式)
    「推薦理由」を指導教員・クラス担当委員に記入してもらうこと。「推薦者」欄は記入しないこと。
    推薦書の作成を依頼するに当たっては,「推薦所見等作成依頼書」を利用すること。
  3. 成績証明書(本学指定様式)
  4. 「本人」、「父母」の『2018年分の所得を証明する書類の写し』
    (2017年分の所得証明書類を提出しないこと)
  • ※所得が無い場合を除き,「所得証明書」(自治体発行)では不可
  • ※所得証明書類例:源泉徴収票、確定申告書の控え等
  • ※その他家庭事情によって提出書類が加わることがある
書類配布・提出場所 学生センター6番窓口 ※土日祝日は除く8:40~17:10
提出期限 2019年2月26日(火)まで
備考
  1. 2019年4月末までに,財団による選考で採否が決定される。
  2. 採用者は新採用奨学生歓迎会(5月10日18:00~)に必ず出席すること。

4)平成30年度『奨学金継続願』の提出(WEB入力)について

現在,日本学生支援機構奨学金奨学生で,平成31年4月以降も貸与・給付期間が継続している学生は,『奨学金継続願』の提出(WEB入力)をしなければなりません。

期限内に手続きをしない場合は,奨学生の資格を失い,平成31年3月で奨学金が廃止となります。また,平成31年3月末で奨学金貸与を辞退する予定の学生も,WEBページから辞退の手続を行う必要があります(「辞退したいので入力しない」は不可)。

対象者

日本学生支援機構奨学金奨学生で,平成31年4月以降も貸与・給付期間が継続している「貸与奨学生」及び「給付奨学生」
※今年度卒業・修了する者,平成31年3月満期の者,現在休止中の者,留学奨学金継続願が承認された者,(大学院の予約採用申込者は除く)は除く。

書類配付

  • 貸与奨学生
    対象学生の現住所(平成30年11月末時点の統一DB登録本人住所)に特定記録郵便で郵送 ※平成30年12月中旬発送予定
    本件については10月の掲示で郵便番号・住所を確認し,必要があれば修正するよう連絡しているが,万が一郵送が未達となった場合,学生センター窓口での受け取りとなる。
  • 給付奨学生
    学生センター6番窓口にて配布

提出方法

日本学生支援機構WEBサービス「スカラネット・パーソナル」から入力 (スカラネット・パーソナルに未登録の学生は,まず利用登録を行う必要がある)

提出(入力)期限

平成31年1月31日(木)24時まで

注意事項

  1. 12月中に届かない場合は,統一DB登録の現住所に間違いがないか確認し,学生センター6番窓口に申し出ること。特定記録郵便で送付しているので,まずはポストを確認し,同居の場合は家族等にも聞いてみること。
  2. 紛失した場合,再発行は不可なので,届いたらすぐに中身を確認し,早めに入力すること。
  3. 奨学生本人の「収入・支出金額」は正確に算出してから入力すること。なお,金額の証明書類の提出は不要。
  4. 平成31年3月で奨学金を辞退する場合でも「辞退」としてWEB入力は必要。入力しなかった場合,「廃止」の処分となるため注意すること。

5)【奨学金】ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞 奨学生募集について

以下のとおり案内するので,希望者は各自申請すること。

応募資格 生命科学,物質科学の分野において,博士後期課程に在籍あるいは博士後期課程に進学予定の応募締切日現在で40歳未満の女子学生(留学生は除く)
種類 給与制(返還の必要のないもの)
支給額 100万円(1回)
応募期間 2018年11月12日~2019年2月28日
応募方法 以下の財団公式ページにて応募方法等を確認し,各自応募すること (※大学への書類等提出は不要)。
その他 採用された場合は学生センター6番窓口に申し出ること。

6.名古屋工業会・学科同窓会

7.リンク

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    卒業生連携室では、学科同窓会の協力を得て、卒業生名簿の大学管理への移行を進めています。
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発行日 2019年1月17日
発行 国立大学法人 名古屋工業大学 卒業生連携室
Tel:052-735-7563
E-mail renkeiadm.nitech.ac.jp
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