2017年7月21日配信名古屋工業大学卒業生連携室メールマガジン No.35
卒業生連携室メールマガジンNo.35をお届けいたします。
このメールマガジンは、平成23年度以降の卒業生とメールマガジンの受信をご登録いただいた方々にお届けしています。
1.ニュース・受賞・イベント
- 2018年3月に名古屋工業大学とウーロンゴン大学ジョイント・ディグリープログラムによる国際連携情報学専攻(博士後期課程)を設置します
- 「ロボットってなんだろう?」名古屋市科学館の特別展に佐野明人教授開発のACSIVEが展示されます【7月15日ー9月3日】
- 柴田哲男教授がThe top 5% of reviewers for Angewandte Chemieの栄誉を受けました。
- 目方宏明(物質工学専攻卒業生)、北川慎也准教授、飯國良規助教、大谷肇教授が2016年「分析化学」論文賞を受賞しました。
- 平成29年10月28日(土)に第3回ホームカミングデーを開催します!
- 我々はどうやって青色を見ているのか?霊長類青センサータンパク質の構造解析
- 世界初!金属触媒を用いない高分子の合成に成功-環境負荷の小さい高分子材料や半導体ポリマーの製造にも期待-
- 日本拳法部が、第57回中部日本学生拳法選手権大会で団体準優勝、個人入賞!
- 日韓スピーチ大会2017にて、電気・機械工学専攻KIM Kitaeさんが最優秀賞を受賞しました。
- 【8月2日~4日】第2回名工大テクノチャレンジを開催します。
- 【9月2日】公開講座「子供向け科学体験実験講座(9月分)」を開催します。
- 名工大・小中高生向け公開講座特集!
- 教員・学生の受賞(活躍)≪教員5件(2017.5.25-7.3)/学生9件(2017.4.27-6.30)≫
https://www.nitech.ac.jp/honor/
https://www.nitech.ac.jp/campus/news/
2.男女共同参画推進センターから
OG人財バンクi-netは、卒業生(女性)の同窓会コミュニティの構築を目指しています。
現在お勤めの方も、結婚や出産などで離職された方も、ぜひご登録をお願いいたします。
3.公開講座
一般市民対象の8月開催予定の講座をお知らせします。
- 半導体ナノテクノロジー:日本を支える最先端技術
担当 極微デバイス次世代材料研究センター 期間・実施時間 平成29年8月1日(火)13:00-17:00 料金 無料 募集人数 20名 - さようなら、ストレス 2 -上手な「評価」が生む、きもちいい毎日-
担当 工学教育総合センター 期間・実施時間 平成29年8月3日(木)14:00-15:30 料金 無料 募集人数 100名 - 「見る・聴く・話す」知覚メディア技術の最先端
担当 情報工学科 期間・実施時間 平成29年8月4日(金)13:00-17:00 料金 無料 募集人数 50名 - 「材料開発のための電子顕微鏡の役割
担当 大型設備基盤センター 期間・実施時間 平成29年8月25日(金)13:30-16:00 料金 無料 募集人数 20名
4.メイちゃん・学生掲示板
- 【学生生活課・お知らせ】「2017学生ビジネスプランコンテスト」募集について
平成29年度 「学生ビジネスプランコンテスト」募集
創造性や意欲にあふれ、自分で考え自分で行動できる学生を一人でも多く育てることを目的に、当財団では今年も 『学生ビジネスプランコンテスト』を募集します。目的 当財団の主要事業の一つである「学生の創造性涵養助成事業」として「学生らしい自由な発想で創造性や意欲に溢れ、
自分で考え自分で行動できる学生を一人でも多く育てる」ことを目的とする。応募資格 日本の大学、大学院、短期大学、専門学校に在籍する学生。 応募方法 所定の様式(応募用紙I、応募用紙II)を、当財団ホームページよりダウンロードし、 応募書類を作成の上、下記の当財団 Eメールアドレスへ、応募する旨のメールに添付して送信下さい。
なお、添付するファイル名には、大学名と代表者名を表記しファイルは必ずWORD形式(PDFは不可)として下さい。
また、採択された場合、所属大学(学校)関係部署等にも連絡いたしますので、必ず、大学の学生支援担当部局等に応募
する旨連絡しておいて下さい。募集期間 平成29年7月3日(月)-10月16日(月) 主催 一般財団法人 学生サポートセンター
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル15階
電話:03-5766-8207 FAX:03-5766-8208
Eメールアドレス:info@gakusei-sc.or.jp - 【留学生支援室・奨学金】KDDI財団2018年度日本人留学生助成候補者の募集について
奨学会名 公益財団法人KDDI財団 対象分野 法律、政治、経済、社会、文化、技術の各分野において、国際的視野に立ち、社会に貢献するテーマとしたもの。情報通信分野の進歩、発展に貢献するものを優先。芸術、文学関連領域の研究および語学留学は対象外。 申請資格 助成決定の後、就職等で辞退しない、確固とした留学の意志をもつ者。
※その他応募資格は募集要項にて確認すること。給付額 奨学金 月額200,000円
※金額は留学先、研究内容により異なる。支給期間 最長2年間
2018年4月1日以降2019年3月31日までに留学を開始し、1年以上の間留学すること。募集人数 全指定校から2名程度
※1名の指導教員が推薦できる学生は1名まで。提出書類 ポータルサイトの以下ページに掲載の募集要項を確認のこと。
指導教員による推薦状だけは学内選考後、選考通過者に別途提出を依頼する。申請方法 提出書類様式をポータルサイトからダウンロードし、記入の上、メール添付で留学生支援室(international@adm.nitech.ac.jp)へ提出する。 提出期限 平成29年8月23日(水) 問合せ先 学生支援室(学生センター7番窓口) - 【奨学金】平成30年度日本学生支援機構「第二種奨学金(海外)」予約採用候補者の募集について
応募資格 学位取得を目的に国内の大学または大学院から海外の大学院に進学希望の者で,以下の条件を満たす者。
- 以下のいずれかに該当すること。
- 平成30年3月に大学卒業見込み,大学院修了見込み,もしくは卒業・修了後3年以内の者で,平成30年度内に海外の大学院に入学を希望する者。
ただし,学部卒業者・博士前期課程修了者は修士課程以上,博士後期課程修了者は博士課程への入学であること。 - 平成30年度内に学位(学士)取得を目的として海外の大学に入学または編入学を希望する者。
(上記の「入学」は,単位を修得し卒業・修了を目指す「本課程」への入学であること)
- 平成30年3月に大学卒業見込み,大学院修了見込み,もしくは卒業・修了後3年以内の者で,平成30年度内に海外の大学院に入学を希望する者。
- 勉学意欲がありながら,経済的理由により進学に困難がある者。
貸与月額 以下の金額から申込時に選択する。
- 学部入学・編入学者
[3万円,5万円,8万円,10万円,12万円] - 大学院進学者
[5万円,8万円,10万円,13万円,15万円]
※入学時特別増額奨学金(10万ー50万円)を追加で希望することもできる。
※人的保証・機関保証の両方に加入することとなる。詳細は学生センター6番窓口で確認すること。貸与期間 海外大学院に入学した月から,学位取得の標準年限まで 受付期間
(書類提出期日は個別に相談の上決定する)進学時期/書類配付期間(土日祝日等を除く)/書類提出期限
- 平成30年4月-平成31年3月/平成29年7月12日ー平成29年11月17日/平成29年11月17日(※)
- 平成30年7月ー平成31年3月 /平成29年7月12日ー平成30年2月16日/平成30年2月16日(※)
- 平成30年12月ー平成31年3月/平成29年7月12日ー/平成30年8月17日
これ以降は用紙による申請となる。受付窓口 学生センター6番窓口で申請書類を入手し,期間内に申し込むこと。 - 以下のいずれかに該当すること。
- 【奨学金】2017-2018年度国際ロータリー財団の奨学生募集について
対象 2018年7月1日ー2019年6月30日の間に,財団の海外地区内に存在する大学院修士課程レベルの教育機関に留学
(課程修了を目的とした入学)する者
※対象者については入学見込みの者,進学の計画を立てている者などにも柔軟に対応する,とのことなので, 海外大学院への進学を検討している者は財団の地区事務所に問い合わせること
給付額等 1年~最長2年間,30,000ドル以上を給付 提出書類 以下からダウンロードし,各自提出すること
申込締切 平成29年10月31日 - 【奨学金】平成30年度公益財団法人市原国際奨学財団の奨学生募集について
応募資格 - 平成29年10月時点で,外国人学生および博士後期課程3年次を除いた本学学生である者。
ただし,第一部4年次,第二部5年次,博士前期課程2年次(各課程の最終年次)の場合は,平成30年4月に
本学を含む愛知県内の大学の大学院に進学・在籍予定であること。 - 学業成績,人物ともに優秀で健康な者
- 経済的理由により援助が必要と認められる者
- 他の団体等から給付型の奨学金を受けてないこと
- 世帯の家計支持者の収入が,以下の家計基準の目安を満たす者
世帯人数/給与所得の場合の収入額/給与所得以外の場合の所得額
3人世帯/600万円/250万円
4人世帯/700万円/300万円
5人世帯/800万円/370万円
種類 給与制(返済の必要がないもの) 奨学金の金額・期間 月額:50,000円
支給期間:平成30年4月 ~平成31年3月まで
(翌年度以降更新制度あり)推薦人数 2名 申請書類(5点) ※指定様式は以下からダウンロード - http://student.adm.nitech.ac.jp/?page_id=696
(要学生ポータルログイン)
- 奨学生願書(指定様式)
- 推薦書(指定様式)※
- 在学証明書
- 成績証明書(本学指定様式)(学部1年次生は出身高等学校の成績証明書)
(他大学出身の大学院1年次生・編入生は,在学していた大学の成績証明書) - 世帯全員の所得証明書(無収入者分も必要)
- 世帯全員分の住民票
- 小論文
(テーマ「将来の夢・抱負」。指定用紙に2枚以内に記入)
教員への依頼に当たっては,「推薦所見等作成依頼書」をダウンロードし利用すること。申請書類提出場所 学生センター6番窓口 ※土日祝日は除く,8:40-17:10 提出期限 平成29年9月8日(金)まで 備考 面接選考を1月-2月に財団が行うので,申請者は予定しておくこと。 - 平成29年10月時点で,外国人学生および博士後期課程3年次を除いた本学学生である者。
- 【研究支援・お知らせ】平成29年度豊秋奨学会海外渡航旅費助成について
依頼機関 公益財団法人 豊秋奨学会 学内提出期限 9月6日(水)16:00必着 渡航期間 平成29年12月-平成30年11月 助成金額 【2000米ドル/件】(採択件数:10名) 財団HP 提出先 研究支援課(本部棟1階、内線:5017)
kshien@adm.nitech.ac.jp旅費助成金の交付 平成29年12月1日(金)夕方開催の贈呈式で旅費助成金を交付するため、必ず出席すること 学生の場合は指導教員の了承を得ること
申請書等は以下よりダウンロードください。参考昨年度:採択者あり ※研究支援課把握分
★詳細は、財団HPを各自ご覧ください。ご質問等は財団へ直接ご連絡ください。
★提出書類は募集要項に記載の提出部数に各書類の写し1部,添付書類のある場合は各表紙の写し1部を追加(事務処理用)して提出願います。 - 【奨学金】平成30年度公益財団法人市原国際奨学財団の奨学生募集について
応募資格 - 平成29年10月時点で,外国人学生および博士後期課程3年次を除いた本学学生である者。 ただし,第一部4年次,第二部5年次,博士前期課程2年次(各課程の最終年次)の場合は,平成30年4月に本学を 含む愛知県内の大学の大学院に進学・在籍予定であること。
- 学業成績,人物ともに優秀で健康な者
- 経済的理由により援助が必要と認められる者
- 他の団体等から給付型の奨学金を受けてないこと
- 世帯の家計支持者の収入が,以下の家計基準の目安を満たす者
世帯人数/給与所得の場合の収入額/給与所得以外の場合の所得額- 3人世帯/600万円/250万円
- 4人世帯/700万円/300万円
- 5人世帯/800万円/370万円
種類 給与制(返済の必要がないもの) 奨学金の金額・期間 - 月額:50,000円
- 支給期間:平成30年4月~平成31年3月まで
(翌年度以降更新制度あり)
推薦人数 2名 申請書類(5点) ※指定様式は以下からダウンロード
(要学生ポータルログイン)
- 奨学生願書(指定様式)
- 推薦書(指定様式)※
- 在学証明書
- 成績証明書(本学指定様式)(学部1年次生は出身高等学校の成績証明書)
(他大学出身の大学院1年次生・編入生は,在学していた大学の成績証明書) - 世帯全員の所得証明書(無収入者分も必要)
- 世帯全員分の住民票
- 小論文
(テーマ「将来の夢・抱負」。指定用紙に2枚以内に記入)
※推薦書の「推薦の理由」欄は,指導教員またはクラス担当委員に記入を依頼すること。
教員への依頼に当たっては,「推薦所見等作成依頼書」をダウンロードし利用すること。
申請書類提出場所 学生センター6番窓口 ※土日祝日は除く,8:40~17:10 提出期限 平成29年9月8日(金)まで 備考 面接選考を1月-2月に財団が行うので,申請者は予定しておくこと。 - 【奨学金】平成29年度一般社団法人大学女性協会国内奨学生募集について
応募資格 - 【一般奨学生】
本学大学院に1年以上在籍する女子学生で,学業・人物ともに優れた者。 - 【社会福祉奨学生】
本学学部または大学院に1年以上在籍する女子学生で,身体に障害があり,かつ学業・人物ともに優れた者。
※他の奨学金との併願・併給「可」。ただし,過去に本財団の奨学金を受給したことがある学生は応募不可。
種類 給与制(返済の必要がないもの)
※他の奨学金との併願・併給「可」奨学金の給付について - 【一般奨学生】
20万円 ※一回限り - 【社会福祉奨学生】
(学部生)10万円 (大学院生)20万円※一回限り
推薦人数 - 【一般奨学生】1名
- 【社会福祉奨学生】1名
申請書類 各自,以下の社団HPから募集要項・申請書類をダウンロードし作成の上,大学窓口まで提出すること。
また,学内での推薦者選考のため,財団提出書類以外に以下の書類も提出すること。- 父母」の『平成28年分(平成28年1月~12月)』の所得を証明する書(源泉徴収票・確定申告書類の写し等)
- 「平成27年分」の証明書類を提出しないように注意。
※その他,家庭事情によって提出書類が加わることがある。 - 推薦所見は指導教員・クラス担当委員に作成依頼し,依頼に当たっては以下の様式を利用すること。
学長指名欄は記入しないこと。
http://student.adm.nitech.ac.jp/wp-content/uploads/2015/07/syoken_iraisyo.docx
- 「平成27年分」の証明書類を提出しないように注意。
申請書類提出場所 学生センター6番窓口 ※土日祝日は除く,8:40~17:10 提出期限 平成29年8月4日(金)まで - 【一般奨学生】
- 平成29年度日本学生支援機構「優秀学生顕彰」応募者募集について
応募資格 平成29年4月1日時点で本学学部に在籍しており,日本学生支援機構の奨学金を受給しているか,第二種奨学金の推薦基準を満たしている者
※留学生及び第二種奨学金の推薦基準を満たさない者は除く。
※第二種奨学金の推薦基準については学生支援機構のHP参照。応募分野 - 学術分野
- 文化・芸術分野
- スポーツ分野
- 社会貢献分野
- 産業イノベーション・ベンチャー分野
- 国際交流分野
奨励金 - 大賞:50万円
- 優秀賞:30万円
- 奨励賞:10万円
募集要項・申請書類 以下の日本学生支援機構のWebページから募集要項等をダウンロードして取得する。
申請書受付期間・場所 (応募には書類の紙での提出と共に,電子データでの提出も必要)
受付期間:平成29年7月31日(月)まで
場所:学生センター6番窓口(8:40ー17:10 土日祝日除く)
電子データの提出先:奨学担当 shogaku@adm.nitech.ac.jp
5.名古屋工業会・学科同窓会
- 名古屋工業会
- 緑会
- 学科・専攻の再編に伴い、緑会会則を更新致しました。(2017年6 月16日)
- 2017年6月10日に、平成29年度緑会総会が41名の参加のもと開催されました。(2017年6月16日)
- 緑会会誌「炎」2017年度版を掲載しました。(2017年5月19日)
- 電影会
- CE会
- 巴会
- 双友会 総会
日時 10月27日(金) 場所 大学会館/td> (※現時点ではホームページに未掲載)
- 経友会
平成29年度 経友会 総会・研究紹介日時 10月28日(土) 11:00-13:00 場所 4号館会議室3(予定) (※現時点ではホームページに未掲載)
- 名晶会
- 光鯱会
6.リンク
卒業生連携室から
- 学科同窓会会員名簿の管理について
卒業生連携室では、学科同窓会の協力を得て、卒業生名簿の大学管理への移行を進めています。
移管された緑会、電影会、CE会の会員の皆様は、住所変更等の情報を卒業生連携室にお知らせください。
なお、CE会の会員様は、CE会名簿修正フォームにて、ご自身で変更情報を入力することも可能です。 - 大学訪問時のご案内等について
卒業生連携室では、卒業生の皆様が同窓会でキャンパスを訪問された際に、キャンパス案内等をお引き受けしております。お気軽にお申し出ください。 - 投稿募集について
卒業生連携室では、皆様からの投稿をお待ちしております。近況報告等、記事の企画がございましたら、卒業生連携室へご連絡ください。また、本メルマガに関するご意見、ご感想もお待ちしております。
登録情報の変更・配信停止
登録情報の変更について
変更がございましたら、卒業生連携室(下記アドレス)へご連絡ください。
また、名工大メールアドレスをお持ちの方は、ご自身で登録情報を変更することもできます。
配信停止について
件名に「メールマガジン配信停止希望」と記載し、ご登録されているメールアドレスから、卒業生連携室(下記アドレス)にご連絡ください。
発行日 | 2017年7月21日 |
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発行 | 国立大学法人 名古屋工業大学 卒業生連携室 Tel:052-735-7563 |
renkeiadm.nitech.ac.jp |
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