2012年11月28日配信名古屋工業大学卒業生連携室メールマガジンVol.4
卒業生連携室メールマガジンVol.4を配信いたします。このメールマガジンは、平成23年度卒業生とメールマガジンにご登録いただいた方に送信しています。
1.ニュース、イベント情報
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第50回工大祭を開催
11月16日(金)、17日(土)に名古屋工業大学御器所キャンパスと鶴舞公園を会場にて、工大祭が開催されました。第50回の節目を迎えた今年の工大祭のテーマは「Revolution~これだから祭はやめられない~」です。 -
名工大院生の青山真広さんが国際会議 The Phosphor Safari 2012でBest PosterAwardを受賞
大学院工学研究科未来材料創成工学専攻博士後期課程3年岩本研究室の青山真広さんが国際会議 The Phosphor Safari 2012でBest Poster Awardを受賞しました。 -
オーストリア自動車企業関係者と大使館員が次世代自動車工学教育研究センターを視察来訪
11月13日(火)オーストリア自動車関連企業14社のトップ及びオーストリア大使館員の総勢22名が、本学を来訪しました。 -
名工大院生の劉治翔さんが第10回日本流体力学会中部支部講演会優秀賞を受賞
森西・玉野研究室の大学院機能工学専攻博士前期課程2年の劉治翔さんが、第10回日本流体力学会中部支部講演会において優秀講演賞の受賞者に選ばれました。 -
名工大院生の服部光太郎さんと小幡亜希子助教がISAEM-2012国際会議ベストポスター賞をダブル受賞
大学院物質工学専攻博士前期課程2年の服部光太郎さん(柿本研究室)と未来材料創成工学専攻の小幡亜希子助教が、豊橋市で開催されたISAEM-2012国際会議において「Best Poster Award」を受賞し、11月7日に表彰式が行われました。 -
名工大・名市大合同テクノフェア2012を開催
名古屋工業大学は、11月7日(終了)と12月12日の両日に、名古屋市立大学と合同でテクノフェアを開催します。今年度で5回目を迎える合同テクノフェアはPartⅠ名古屋駅中央コンコースにて「想いを形に」とPartⅡ名工大キャンパスにて「産業創生をめざして」をメインテーマに開催します。 -
平成24年度防災・日本再生シンポジウムを開催
日本国立大学協会平成24年度防災・日本再生シンポジウムの一環として、東海3県国立大学が主催するシンポジウム「巨大自然災害に立ち向かうための土木工学・建築学の取組」を10月28日に東別院ホールにて開催しました。 -
学生に対する学長表彰(特別功労部門)行われる
9月20日、特に顕著な功績を上げた学生に贈られる学長表彰が行われました。今回表彰されたのは、2012年5月に募集された『第4回AC-CA国際建築コンクール』にて日本人初の3位入賞を果たした、大学院工学研究科社会工学専攻1年生の大村拓也さんと青山享央さんです。 -
工場長養成塾代表の仁科健教授に特別褒賞を授与
平成24年9月28日に高橋実学長より「工場長養成塾」代表、仁科健教授に特別褒賞が授与されました。 -
10月10日にトップセミナーを開催
名古屋工業大学では、実社会で豊富な経験を持ち企業のトップとして活躍しているOBから、学生が直接話を聞くことができるトップセミナー「進路の迷いと多様なキャリア」を10月10日(水曜日)に開催し、隣接した講義室でのネットワーク中継も含めて536名の学生が参加しました。 -
名工大院生片山耕大さんが第15回レチナール蛋白質国際会議でPoster Awardを受賞
大学院工学研究科未来材料創成工学専攻博士後期2年片山耕大さん(神取秀樹研究室)が、第15回レチナール蛋白質国際会議でPoster Awardを受賞し、口頭発表の機会を得るとともに賞金350スイスフランを受け取りました。 -
環境報告書2012を公開
名古屋工業大学では環境負荷低減に向けた活動の一環として「環境報告書-未来づくりにむけて-2012」を公表しました。 -
平成24年度キャンパスミーティングを開催
9月24日、学生中心の大学づくりを目指す一環として、学長と学生が直接意見交換できる「平成24年度キャンパスミーティング」を開催しました。当日は学部学生、大学院生、外国人留学生ら55名の学生が参加し、髙橋学長をはじめ教職員と活発な意見交換が行われました。 - 平成23年度卒業・修了者に関する進路(進学・就職)状況
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名古屋工業大学基金寄付者のご芳名
名古屋工業大学基金寄付者のご芳名を更新しました。ご寄附いただきました方々に厚く御礼申し上げます。 -
平成24年度名古屋工業会大阪支部総会を開催
11月17日(木)、大阪弥生会館において名古屋工業会大阪支部総会が開催されました。 -
平成24年度名古屋工業会東京支部総会を開催
11月8日(木)、KKRホテル東京において名古屋工業会東京支部総会が開催されました。 -
電気工学科(昭和51年3月卒業)OBが本学を訪問
9月16日、名古屋工業大学電気工学科卒業のOBの方々が母校を訪問されました。 -
「マナカ」で自転車レンタルの社会実験始まる
IC乗車券「マナカ」を使って昭和区の6カ所の拠点間で自転車を借りて返すことができる「コミュニティサイクル」の社会実験が11月1日、一般向けに開始されました。利用方法等、詳しくはNITYのサイトをご覧ください。
2.同窓会(名古屋工業会及び単科会)
電影会からのお知らせ
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「平成24年度第2回電影会学生向け講演会(一般公開)」を開催します。
日時:平成24年12月14日(金) 16:20 ~ 17:50
会場:名古屋工業大学 5111教室
講師:小笠原 雅弘 氏(日本電気航空宇宙システム株式会社)
演目:「はやぶさ」を継ぐもの ―新たな太陽系大航海時代に向かって― -
「平成24年度第6回 卒業生と学生の懇親会」を開催します。
日時:平成25年1月25日(金) 18:15集合(18:30開始予定)
会場:名古屋工業大学 生協大食堂
参加:OB40名、学生60名程度(予定)
会費:1000円
3.学生新聞部(名工大新聞)
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SACSIS2012にて、優秀若手研究賞受賞
5月17日神戸国際会議場で行われた先進的計算基盤システムシンポジウムSACSIS2012において津邑公暁准教授(創成シミュレーション)、江藤正通さん(同M2)らのグループが優秀若手研究賞を受賞しました。 -
携帯端末などでメイちゃんと接することが可能に!
現在、本学の正門で学生たちを出迎えてくれているメイちゃんと、パソコンやスマートフォンを通して会話ができる技術が開発されました。モバイルメイちゃんとスマートメイちゃんの誕生です。 -
コミュニティ創成教育研究センター新設
今春、本学にコミュニティ創成教育研究センターが新設されました。センターでは文理融合型の研究を通じて、高齢者とその人が生きる地域社会が同時に活性化するような融合技術の開発と導入を実現することを目的としています。 -
北川研究室第11回読者と選ぶ「建築と社会」賞受賞
6月に建築・デザイン工学科の北川研究室の北川啓介准教授、米澤隆さん(創成D2)、荒木省吾さん(創成M2)などが「建築と社会」誌において『第11回読者と選ぶ「建築と社会」賞』を受賞しました。 -
熱中症、高齢者ほど危険を立証
平田晃正准教授(電気電子)が、高齢者が熱中症になりやすいことを理論的に証明しました。平田准教授が独自に発明したコンピュータシミュレーション技術によって突き止められました。 -
ヨット部二連覇、春季中部学生ヨット選手権大会
6月9日、10日に蒲郡市海陽ヨットハーバー沖で春季中部学生ヨット選手権大会が開催され、本学ヨット部がスナイプクラスで昨年に続いて優勝し、二連覇を果たしました。 -
弓道部、男子個人優勝・男子団体準優勝
6月10日に日本ガイシスポーツプラザで第46回愛知県下学生弓道選手権大会が開催され、本学弓道部(以下、弓道部)が男子団体の部で準優勝し、男子個人の部で弓道部主将の安藤彰悟さん(都市社会3年)が優勝しました。 -
馬術部、東国体にて準優勝
7月29日、第61回東海地区国立大学体育大会において馬術部の中島裕貴さん(情報3年)と玉田真さん(機械4年)が準優勝しました。
(URL短縮サービスを使用しています)
4.名工大ラジオ
今回は、今年度で退職される粥川先生のためになるお話をご紹介します。
- 季節の変わり目はなぜ風邪をひきやすいのか?
- 頭寒足熱はなぜ体にいいのか?
- 働きすぎるとなぜストレスがたまるのか?
- 二日酔から早く回復できる方法とは?
- しゃっくりを早く止め方法とは?
- 健康の元となるおすすめの睡眠方法とは?
(「名工大ラジオ」の最新コンテンツからピックアップしております。名工大ラジオには興味深いインタビューが満載。その他のコンテンツは名工大ラジオをご覧下さい)
5.卒業生及び退職職員からの情報・寄稿等
卒業生連携室メールマガジンでは、皆様からの投稿をお待ちしております。近況報告等、記事の企画や原稿(800字程度まで)がございましたら、よろしくお願いいたします。また、本メルマガに関するご意見、ご感想もお待ちしております。
E-mail: renkeiadm.nitech.ac.jp
6.リンク
- 名古屋工業大学のホームページ
- 卒業生連携室のホームページ
- メールマガジンバックナンバー
- 名工大ラジオ
- 名工大学生新聞の公式ホームページ
- キラリ卒業生(社会で活躍する名工大卒業生)
- メイちゃん公式ウェブサイト
コーヒーブレイク♪ トリビアクイズ
今年は紅葉の当たり年だそうで、ひときわ鮮やかな紅葉が各地で見られました。これからだんだん寒くなってきますので、皆様お風邪には気をつけてくださいね。
さて今月1日に、「鶴舞地区コミュニティサイクル」の社会実験が始まりました。
名工大やJR鶴舞駅前などに用意された6か所の拠点間を、マナカを使って自由に自転車を乗り降りできるシステムです。事前登録が必要ですが、ちょっとした買い物やランチに手軽に利用できそうですね。「コミュニティサイクル」は海外では広く普及し、とくにパリでは「ヴェリブ」という名で親しまれ、速くて便利というのが人気の理由とか。空気を汚さず環境にやさしい、簡便、快速、経済的、健康にもいい「5K」の自転車。
今回は、この自転車の起源について出題させていただきます。
世界最古のペダル式自転車を発明したのはどこの国の人でしょう?
(ヒント→教科書には載っていないかもしれません)
- フランス人
- 日本人
- ドイツ人
正解された方の中から抽選で1名様に、名工大のレトロな特製マグカップもしくは名工大の歴史の分かる「名古屋工業大学八十年史」を差し上げます。奮ってご応募ください!
宛先:renkeiadm.nitech.ac.jp(住所・氏名を明記してください)
当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
前回のクイズの答えは、3の「みなとみらい線馬車道駅」でした!
見事正解された方にマグカップと湯呑を送らせていただきました。
ご応募ありがとうございました!
発行日 | 2012年11月28日 |
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発行 | 国立大学法人 名古屋工業大学 卒業生連携室 Tel:052-735-7563 |
renkeiadm.nitech.ac.jp |
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